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栃木国体青年男子100m決勝
今期よりKoachでの低酸素トレーニングを取り入れている伊藤孝太郎選手が見事3位入賞!
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伊藤選手は今年6月に行われた世界陸上の代表選考も兼ねた日本選手権で決勝に進出し、好調を維持しています。
スプリンターの低酸素トレーニングの内容はこのブログでは明かせませんが、タバタプロトコルではありません。考え方は間違っていませんがタバタプロトコルの20秒は低酸素室内では2本くらいならいいかなと多いますが8本は???というのが私の考え。
低酸素室内は文字通り「酸素が少ない」
低酸素室内の運動は、自然と糖代謝優位となります。その糖代謝優位な状態をいかに有効活用するかが低酸素室内でのスプリンターのトレーニングの鍵となります。
競輪選手にも低酸素トレーニング
先日、地元平塚競輪で今年15回目の優勝を飾った尾崎睦選手
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彼女もKoachでの低酸素トレーニングを導入し始めました。
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女王児玉選手を捲っての勝利。これまでと後半の粘りと踏み直しが違って見えたのは気のせいでしょうか。
高地トレーニングは持久的能力を必要としている人の為のトレーニングを思われがちですが、スプリンターこそ本当に細胞から進化できるトレーニングです